お湯の記録と評価 長野県
五色温泉 五色の湯旅館
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五色の湯旅館の所在は、長野県上高井郡高山村奥山田五色温泉 松川渓谷の上流にある1軒宿。 大正時代には8軒ほどの旅館があったが、笠岳の大崩落で全滅。現在の場所に1軒だけ復興された。 天候次第でお湯の色が5色(乳白色、クリーム、濃緑、コバルトブルー、黒色)に刻々と変わることから名付けられた。 内風呂は木造の湯小屋のなかにあり、板張りの湯船。4人ぐらいが浸かれるサイズ。湯の華(白、黒)が舞っていて適温。硫黄の匂いが漂い、この時のお湯の色はやや緑色。 露天風呂は女性用と混浴とあり、混浴の露天風呂の色は灰色に濁り、黒っぽい湯の華が舞っていました。 尚、貸切り風呂の利用は宿泊者のみ。 追記。2017年2月にリニューアル。以前あった露天風呂はなくなり、館内の内湯に新設された男女別の露天風呂になりました。この時より日帰り入浴の受付はなくなったようです。 |
男性内湯湯船 |
内湯浴室の梁 | 貸切り風呂 |
男性脱衣所 | 混浴露天風呂 |