お湯の記録と評価 長野県
奉納(ぶのう)温泉
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奉納(ぶのう)温泉の所在は、長野県北安曇郡小谷村奉納941−1 国道148号の下里瀬交差点から奉納温泉方面への脇道に入り、道幅の狭い山道を登り切った所に一軒宿の奉納温泉はありました。 小谷村観光公式サイトには、次のように紹介されています。 小谷村奉納地区の高台に建つ一軒宿。源泉の温度が低いため加温されていますが、泉質は落ちることなく、肌に優しい湯、子宝の湯として親しまれています。飲泉もでき、胃腸病などに効果があるとされています。源泉水を購入して持ち帰ることも可能です。 明治時代に発見され、60年ほど前に日本の代表的な冷泉としてドイツの博覧会に出展されたそうです。 小谷温泉とは山を挟んで反対側にある温泉です。温泉の注ぎ口も析出物で盛り上がっており、温泉成分の濃いことが分かります。 しかし、循環されているようで、湯船の縁からのオーバーフローはありません。 |
男性浴室と湯船 |
女性浴室と湯船 |
湯船の湯口 | 冷泉の蛇口 |