お湯の記録と評価 大分県
別府温泉 梅園温泉
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梅園温泉の所在は大分県別府市元町5ー23 究極の路地裏温泉として有名な梅園温泉は、竹瓦温泉から徒歩5分ほどの所にありました。 昭和の雰囲気が漂う商店街のアーケード(ソルパセオ銀座)から、スナックや居酒屋が連なる梅園通りに入り、その通りを少し進んだ路地裏にありました。 梅園温泉は大正5年(1916年)創業の名湯。昔は新竹瓦温泉とも言われ、古くは臥湯があり暖砂で患部を癒していました。 梅園温泉は管理人は常駐していませんので、料金の100円を料金箱に入れます。 浴室内は簡素な脱衣箱とモダンなタイル張りの床、小判型の4人が浸かれるサイズの湯船がひとつあるのみです。 無色透明のお湯は少し熱めでサラリとした浴感でした。 梅園温泉を訪れる前に行った竹瓦温泉もこちらの梅園温泉も入浴料金は100円。 改めて別府温泉は共同浴場の宝庫であり、共同浴場が地域住民に密着していることを実感しました。 |
男性浴室と湯船 お湯は少し熱めの43℃ほど | 源泉枡 |
梅園小路音頭が書かれていました | 入浴時間の案内 | 路地を少し入った所にあります |
スナックや居酒屋が連なる梅園通り 梅園温泉の入口は幅1mに満たないほどの裏小路 | ||