お湯の記録と評価 長野県
浅間温泉 港の湯
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港の湯の所在は長野県松本市浅間温泉1−21−10 浅間温泉は開湯1000年以上と歴史ある温泉。江戸時代には歴代松本藩主の御殿湯が置かれ、湯守によって厳重に管理されていました。 温泉会館を中心に約30軒の旅館と2軒の日帰り入浴施設と3軒の外湯があります。仙気の湯、倉下の湯、そして港の湯です。 各町会で管理する共同浴場が多数ありますが、一般には開放されていません。 港の湯の住所は長野県松本市浅間温泉1−21−1。電話はありませんのでカーナビでの電話番号検索はできません。 目印になるのは、松本駅から浅間温泉行きバスのバス停「下浅間」が「港の湯」のすぐ前にあります。 「港の湯」には駐車場はありません。我々は浅間温泉観光協会(TEL 0263−46−1800)の斜め前にある駐車場に車を停め、徒歩5分ほどの距離を「港の湯」まで歩いて行きました。 湯船には熱い湯がかけ流しされています。長く浸かることはできませんでしたが、全身、茹であがったタコみたいに赤くなりました。湯上がり後は外の冷たい風が心地よく、とても爽快でした。 |
男性浴室と湯船 |
港の湯はバス通りに面しています | ||