お湯の記録と評価 兵庫県
有馬温泉 金の湯
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金の湯の所在は兵庫県神戸市北区有馬町833 有馬温泉は日本三古湯・三薬湯のひとつ。 古くから当地にあった公衆浴場「有馬温泉会館」を改築し、2002年12月4日に「金の湯」としてリニューアルオープン。 入口に「日本第一神霊泉」と書かれた江戸時代の石碑が建っている。金の湯の温泉は有明泉源からの引き湯。濃い金泉で、強塩泉のため鉄分が酸化して赤茶色に濁っています。 金の湯は温泉会館の跡地に建てられたので温泉街の中心。有馬駅から数分の所にあります。駐車場はありませんので、周辺の駐車場を利用しなければなりません。 浴室は2階にあり、浴室は休業日ごとに男女が入れ替わります。 湯船はあつ湯、ゆる湯の湯船があり、お湯の色は「赤だし味噌汁」のようです。 両方とも加水されての掛け流しですが、塩素系での殺菌がされています。無色透明な湯船がありますが、こちらは白湯(銀泉ではありません) 建物の外には「飲泉場」と「足湯」があります。飲泉には「太閤泉」と呼ばれる別の源泉が引かれています。 |
男性浴室と湯船 |
円形湯船の湯は白湯(銀泉ではありません) | 常にオーバーフローしている湯 |
受付前 | 浴室前 | 江戸時代からある石碑 |
金の湯にある飲泉場と足湯 |
金の湯にある飲泉場「太閤泉」 | 金の湯に隣接している無料の足湯 | 金の湯泉源の有明泉源 |
有馬温泉の泉源 |
御所泉源 |
天神社内にある天神泉源 |
妬(うわなり)泉源 |
極楽泉源 |
炭酸泉源公園内にある炭酸泉源(飲泉できるようコップが備えてありますが湧出量は少ない) | ||