お湯の記録と評価 新潟県
赤倉温泉 ホテル 秀山七つの扉
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ホテル秀山七つの扉の所在は新潟県妙高市大字赤倉585−86 赤倉温泉は江戸時代文化13年開湯。温泉の運営を高田藩が担当する日本唯一の藩営温泉であったそうです。 赤倉温泉のお湯は2つの泉質を併せ持っており、源泉は日本百名山「妙高山」より引湯しています。源泉名は北地獄谷。 ホテル秀山の創業は昭和32年。外観は少し年期が入っていますが、ロビーなどは綺麗にリニューアルされています。 温泉街の入口付近にありますが、日帰り入浴用の駐車場がホテル秀山には無いので、少し離れた赤倉温泉の共同駐車場に停めました。 内湯は細長い湯船。仕切りで大湯船と小湯船に分けられていましたが、それぞれの湯船の温度差は殆どないように思いました。 お湯は透明でかすかに硫黄臭を感じました。湯使いは加水なしの源泉掛け流し。 露天風呂は少し狭いものでしたが、内湯より湯船が小さい分、新鮮なように感じました。 同じ妙高高原にある関温泉や燕温泉のようなインパクトはありませんが、源泉100%掛け流しのお湯はお気に入りとなりそうです。 |
男性浴室と湯船 |
男性露天風呂 |
洗い場 | 男性脱衣所 | 休憩所 |
赤倉温泉足湯公園は無料。利用時間は4月中旬〜11月下旬まで。利用時間は9時〜17時(月・水・金曜日は9時〜16時) |
宿の正面は斑尾山。標高1382m | 宿の裏側は妙高山。標高2454m |